アマ・プロ戦の一号局.

最近読んだ観戦記では、棋王戦、京都新聞の日浦七段―山田アマ名人の一局の高橋呉郎さんのの観戦記がとても興味深かった。

連盟が認めた正式なアマプロ戦の一号局は、1978年。「将棋世界」の画期的な新企画だった。
当時の将棋世界の当時の編集長の故清水編集長が実現までに骨を折られた話が記されていた。
また、その最初の一局が大島四段(当時)―新山新吉氏(群馬)で、20歳の新四段だった大島四段が羽織袴でのぞんで、勝利したことなどが、何譜かにわけて紹介されていた。

26〜7年前のことになると思うが、「将棋世界」のアマ・プロ戦の福崎プロ―田中保アマ戦の記録係を中津将棋センターで担当したことなどを思い出した。
Copyright (C) 2005 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>