なぞなぞはさみ将棋

テレビ大阪で「テレビチャンピオン親子なぞなぞ選手権」を見ていた。
いきなり「なぞなぞはさみ将棋勝負」が始まる。

6×6の将棋盤に、相手チームにわからないように、各チームのふたりが一段目と六段目に配置して、なぞなぞを、早押しで答えると、正解者がはさみ将棋の駒として動くことができる。
駒が四枚のはさみ将棋だが、動くために、なぞなぞを解かなければいけないという所がなかなかユニーク。「ミニ人間はさみ将棋」といったところか。

読み上げ係として、安食総子女流初段も登場。

番組中には出現しなかったが、このゲームには、少し問題点もあるような?
1一と、2一に初期配置をしていると、まるっきり解答することができなくとも、負けのない形なのかな?

クイズとはさみ将棋を組み合わせて、子供向きの将棋のイベントにも応用ができるかもしれないかも?
Copyright (C) 2005 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>