第2回 詰将棋解答選手権にチャレンジ!!

<A Href=http://www.wombat.zaq.ne.jp/propara/solving/SS2005-1.htm Target=_blank>『第2回詰将棋解答選手権』</A>
もっと早く取り組んで、すべて詰ますつもりだったのだが、何度かに分けて少しずつ解いて、ようやく本日全問を解き終える。
最初は週刊将棋に少しだけ載っていた、一般戦の問題。
次は近代将棋5月号に載っていた問題という順番でチャレンジ。
出題者の四名、小林敏樹氏、上田吉一氏、若島正氏、山田康平氏の四名の作品が並んでいるというだけで、取り組んでみる意欲は、ずうっと前からたっぷりとあった。

※所要時間
一般戦
1 30秒 2 2分 3 3分 
4 4分 5 6分 6 2分

チャンピオン戦 前半
1 8分 2 2分 3 3分 
4 12分 5 14分 6 7分

     同 後半
7 19分 8 9分 9 8分 
10 55分考えたが、正しい逃げ方わからず。
余詰修正図がどこかにあったような気がして、詰将棋メモを捜索して、<A Href=http://toybox.tea-nifty.com/memo/2005/01/post_18.html Target=_blank>詰将棋メモ第2回解答選手権</A>にて、修正図を見つけて、さらに22分考えてようやく解ける。
結局、最初の図のままでも、なかなか正しい逃げ方を見つけることができなかっただけ。
最初の図での余詰筋は見つけられず。
選手権の時は、解答を記入する時間とかもあるから、実際の所要時間は、もっとかかっているということになる。
活字で解くよりも、盤と駒で解きたいので、そうする。それを頭の中で解く。
駒を動かしながら解くのもありだったみたいだが、その動かしてみた局面が、間違いの筋だった場合には無駄な作業なので、結局は頭の中で解くのとたいしてかわらないような気がする。
選手権に参加していたとすれば、タイムオーバーとなってしまっているなぁ。

奨励会員の中には、とても速い人がたくさんいそう。もし次回にも開催されるとすれば、奨励会員がチャレンジするのを見てみたい。
私は、タイムオーバーしてしまっているぐらいだから、選手として出るのは遠慮しておこうかと思う。
素晴らしい作品ばかりで、取り組んでみて良かった。
Copyright (C) 2005 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>