「時」と「流れ」

午前中は、話を聞いたり、歌を聴いたり、写真撮影をしながら、「時」の流れを実感する。早いものだ。

午後は2時過ぎぐらいに、本日も関西将棋会館に。
王座戦二次予選 井上八段―畠山鎮六段戦はじめ、計四局の対局の観戦を中心に深夜まで。
夕方は、パソコンでのWEBカメラで御下段の対局を脇八段や小林裕五段らと観戦。
ある変化での終盤での次の一手の出現を皆で予想していた。
そして、局面は予想どおりに進む。そういう流れになっていたとはいえ恐ろしいものだ。
対局中の対局者にかなり近い「時」や「流れ」の中で、その局面を考えられるということはとてもありがたいことだ。
Copyright (C) 2005 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>