Thirty−30−?

年末年始のテレビ番組。
紅白も、格闘技で曙が腕を攻められて序盤で投了したのも、お笑い番組も、駅伝もサッカーも見る。
良かったのは、「筋肉番付」スポーツマンNo.1決定戦。
オリンピックの体操のメダリストたちが、アテネにて、とてつもなく高い跳び箱にチャレンジする絵が良かった。

筋力とは関係ないが、その中で1〜30までの数字を4名でひとつかふたつずつ、順番に言い合っていくゲームが面白かった。
記憶力と読みのゲーム。
前に誰かが言った数字を再び言ってしまった人は失格。
また、自分の順番の前に、30番目の最後の数字をコールされてしまっても負け。

そのゲームは、ヤクルトの古田選手が優勝。

優勝のコメントに「はい。最近三段の将棋の免状をもらいましたから、当然です。」とでも、言っていただけたら良かったのだが…
それは、棋界関係者の勝手読みな願望か?

その後、1〜10までで、二人に絞って、数回だけシュミレーションを実施。
その場合だが、先手が必勝ということがすぐに読みきれた。

詳しい正式なゲームのルールが記されている場所(URL等)、どなたか教えてください。
また、記憶力が完璧な人がおこなった場合、1〜4番では、何番が有利なのだろうか? クイズやゲームや数学に強いかた、教えてください。
Copyright (C) 2005 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>