研究会らしい研究会

午前中から研究会。
一局目、有利な局面で、時間を使ったあげく疑問手で敗勢。その後あきらめ気味で指していたのだが、最後の最後に逆転して拾う。

二局目、作戦は成功していたはずなのに、少しずつ苦しくなって以下は完敗。
どこがおかしかったか、少ししつこく調べる。
当然の一手と思って指した、相手の銀を壁銀にする自然そうな一手が指し過ぎだったという結論を無理矢理出して納得する。
やはり、もともと作戦はうまくいっていなかったということか?

その後、最近の対局の駒組みについてあれやこれやといろいろと調べたり研究する。

本日は、実戦の時間と同じぐらい、感想戦をしたり研究したりした。
Copyright (C) 2004 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>
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