野球

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野球の試合に参加。野球チーム龍は、関西棋院戦。
脇八段(完投)、矢倉五段、ほか奨励会員中心。
好天で暖かくて野球日和。少ないチャンスで確実に点を取って、ノーアウト満塁のピンチを切り抜けたりで、5-1で勝ち。
対局等が重なったりで、欠席が多いのだが、チームは6連勝ぐらいしていて好調とのこと。
その後本日の野球部のメンバーで軽食。
世界付録の三手詰の最後の問題でなぜか盛り上がる。
作意手順は皆一瞬で詰むのだが、少し離れた3三にいる歩の配置理由を考える。
すぐにわからずに、なかなか楽しめる。
でも詰将棋作家ならばすぐにわかることなのだろうけれども…。

それからは連盟。
対局は三局。感想戦を聞く。

少しだけオリンピック予選の野球韓国戦をテレビで見る。今日も強かったみたいだ。
本日対局だった畠山鎮六段、山本四段と夕食。
その後長沼六段と、10日ほど先のペア将棋の策を練る。
作戦よりも、当日の反射神経とコンビネーションのほうが大事かな?

最後に終わったB1順位戦の感想を聞いて、深夜帰宅。
Copyright (C) 2003 Kenji Kanzaki 
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