威厳

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日本経済新聞朝刊 「交遊抄」。今朝は、石田和雄九段。
「師匠の威厳」として、石田先生の師匠である板谷四郎先生のお話。

当時は振飛車は待機する受けの戦法だったので、振飛車をするとしかられたこと。「駒を磨け」といつも言われたこと。師匠に似てお酒をよく飲まれるということ。板谷四郎先生と同じようににファンへの指導のため道場にも力を入れられていることほか…。

棋士の道場とはいえ、お客さんと気軽に話すことを石田先生は心がけられているという。

「師匠の威厳」
昔と今では、この言葉の意味や重みもかなり変わったのかも??
Copyright (C) 2003 Kenji Kanzaki
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