昨日

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は対局。　

昼休み
谷川九段に、「詰バラの大学院の詰将棋なかなか苦労しています」と経過報告?
「そう簡単には詰まされてしまうわけには…。かなり時間かけて作った作ですし」
詰将棋の話ももう少し。詰将棋界には、詰将棋界だけでとどまらずチェスの問題やほかのパズルでも難しい問題を解いたり作ったりする凄い人々もいる。
そういう人たちの頭脳の中はすごいということで話はまとまる。

私にはなかなか難しい詰将棋は作ることはできないので、せめて鑑賞だけでもするためには、苦戦中の詰将棋を解く気力は持ち続けたいもの。

対局で疲れたが、感想戦後、久々にお会いする知人や対局相手も含め食事。
さらにその後も別の店にて、その遠方よりの知人といろいろなお話。
楽しい話も、まじめな話も。
いろいろとためになることや知らなかったことを遅くまで聞かせていただいたり、私の話も聞いていただいたり。

すぐ寝ようとも思ったが、なぜかこうやってそんな話をここに書いてみたくなり書いてから寝ることにする。

なお、昨日の自分の対局　棋王戦　神崎ー杉本戦は対局前からの依頼により
神崎の自戦記ということで近々、共同通信(京都新聞等)の各紙に掲載される予定。
Copyright (c) 2002 Kenji Kanzaki