はやりの囲いの詰将棋(その2)

230045
中原玉の詰将棋(たぶん初めて)の話を以前書いたところ
その作品の作者よりメールいただく。

>12月6日の日記のページでは、拙作の詰将棋について触れてくださり
>ありがとうございました。
>「このような形での詰将棋はまだ無いのではないか」と思っておりました
>ので、ページを読ませていただいてとても嬉しかったです。

メールを返信しようかと思ったけれども、ここにて引用して、返信をすますことを作者のかたにはお詫びいたします。
あの玉の形の詰将棋解くことは、かなり実用的でためになるので、これからもそういう創作することのできる作家のかたには、ドンドンと作っていただきたいものです。

このように解答募集形式の詰将棋について、その解答募集の締めきり以前に触れるときに、心配なのは、解答者が評価する形式のものを、ここで触れることによって、その評価する解答者に影響をあたえてしまわないかということ。
その作品は、詰将棋デパートという、作品のABC評価などがないコーナーなので募集中でも気軽に触れやすかったということもある。

この41玉型のほかに、最近はやりの呼び名の多い囲いの21玉型の詰将棋も、いろんな作家のかたにドンドンと作ってもらいたいなぁ〜
Copyright (c) 2001 Kenji Kanzaki