各支部の連絡先をネット内で!!

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ひげのカメラマン氏は、週刊誌の仕事で地方の支部をよくまわられている。
私の地元の和歌山県のある支部のかたも、その週刊誌週刊ポストの棋士の指導対局を受けた時の週刊誌を大事に残されている。
自分の対局風景が週刊誌に載って、さらに高段棋士に駒落で指導を受けて見事、勝ったのだから立派だ。

インターネットが普及したから、新聞に載る棋譜の価値が低くなるかもしれないと心配している棋士がいた。
それならば、インターネット上に、観戦記の掲載予定や新聞には観戦記というものが載っているという情報を載せればええやん。
ということで観戦記情報をコツコツと載せ続けることにしている。
こういうのをプラス思考という。

インターネットで将棋が指せるから、道場や支部で指す人が減るのではと危惧している人も少なくない。
それならば、やはりインターネット上に、支部の連絡先や支部に関連した道場の連絡先を載せたらええやん。

でも、連盟のホームページの支部情報は３月の更新以降ストップしたままのようだ。

しばらく待ってみても、支部の担当者がそういうことをはじめてくれなければ、観戦記情報に続いて、各支部の連絡先の一覧表も自分で作りはじめるしかなさそう。

ひげのカメラマンさんには、そのことを支持していただけそうなのが嬉しい。
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