挑戦者は羽生四冠に…

180701
先ほど終局。

指し手については、△2三銀から△2四歩とゆっくりとしようという指し手だったのに、△6六角と取ったために、▲6七金から▲6六金打で忙しくなった所あたりに何か誤算があったという印象。

終盤戦までに、やはり、木村五段のほうが、疲れてしまっていたということだろうか?

でも、羽生四冠とC1の棋士が戦っても、かなり戦えるということを木村五段は証明してくれたと思うし、その大健闘は大きくたたえられることと思う。
(本人は大不満だろうけれども…)

ほかのC1の棋士も、もっともっと、頑張らなくては…。
Copyright (c) 2001 Kenji Kanzaki