全棋士署名入り扇子

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ただいまの課題は、全棋士署名入りの扇子の署名をすること。
日本将棋連盟発行の全棋士扇子は年に一度発行されている。

はっきりとした決まりは知らないが、だいたい連盟発行の扇子というのは
新A級棋士は新しく作ったりするはず。

A級になっていない棋士はタイトルでも取らない限り個人の扇子というものは作れない。
でも、名前だけならば全棋士署名入り扇子というのが年に一度発売される。
夏ごろだったかな〜?

だから、前に全棋士扇子に署名をしたのは、六段に上がった?年前のこと。
かなり　六段　神崎健二　という文字は書いてきた。

書道部でも、以前のキリ番の賞品(色紙だった…)でも、先日の大会の審判の時に依頼された色紙にも…。

まだ、七段にあがってからは、一枚の署名も書いていない。
全棋士署名扇子のため、新しい段位の署名を依頼されている。
でも、最初に「七段　神崎健二」と書く文字が、　扇子として後に残るということは、なかなか、ラッキーなタイミングという気がする。

七　七　七　七　←　七の練習中です(笑)

でも、あまりうまい七を書くよりは、下手な七のままのほうがかえって良いのではと
自分に都合のいい、勝手な解釈もしている。

↑ということで神崎新七段の名前もはいった全棋士署名入り扇子、少し値段も高めですけれども、いつ発売予定かは知らんけど、その時は告知いたしますので、ぜひともどうかお買い上げください。
よろしく　m(__)m
Copyright (c) 2001 Kenji Kanzaki