四歩対五歩

最近は、夢を見ていて夜中や朝になって、うなされて起きてしまうことが多い。
先ほどまで見ていたのはこんな夢。

将棋大会の副審判長として大会に出席。
「指した手が反則だ」
「手が離れた」いや「手が離れていない」
「待ったをした」いや「待ったをしていない」
もめている。

盤面を見たら、待ったをして指し直したのにもかかわらず、その着手が双方ともに二歩を打っていた。
さらによく見ると・・
それどころか、隣の盤面を見ると三枚歩が縦に並んでいた。
さらに別の対局では四歩、対、五歩という壮絶な盤面まであった。

相談しようと、正審判長の棋士を探した。
でも、どこにもいない。
困った。

そんな夢だった。
いやな夢だったので、夜中にもかかわらず、こうやって書き出して気を紛らせている。

少し前に、どうしてもたくさん睡眠を取らなればいけない日があったのだが、その夜にも変な夢。
眠らなくてはいけないという気持が強すぎて、ほとんど眠れないまま朝になった。
一日じゅうアクビをしながら過ごしたのは言うまでもない。

一日中、少なくとも10時間以上、私の目の前に座っていた長いネクタイのかたは、間違いなくここを読むことはないとは思うのだが・・。
目の前で大きなアクビを何度もした無礼、深くお詫びいたします。

まとめて眠れないのはもしかしたら、運動不足のせいかもしれない。
明日、明後日は運動をしよう。