上手に忘れる
6日の火曜日は朝から若者に教わる。
相居飛車で、最近は指していなかったものの、以前といってもものすごく前に、経験したり研究した局面になる。
実戦での進行は、頭の中ではかなり忘れてしまっていたものの、その局面の三手前ぐらいに、急に思い出して手がそこにいったみたいだった。
数年前の課題の局面だったようだった。潜在的に記憶していたといったところだろうか?
長年、たくさん指したり、いろんな棋譜を並べたり見たりしていると、いろんなことを覚え続けたり、新しい感覚や発想を学んだり、自分で考え出したりするということが頼りなくなる。
そんな中でも時々、昨日のようなあれっと思うようなこともあるので、意欲とかやる気も持続したいものだと思う。
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関西将棋会館道場アドバイザー棋士
11月22日木曜
12:30〜16:00 七段 神崎健二
http://www.shogi.or.jp/kansai/club/Dojo_conseill.html
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