博物館について 会長の考えと方針を聞く

15日金曜日には、<A Href=http://8154.teacup.com/yonenaga/bbs?M=ORM&CID=632&BD=6&CH=5 Target=_blank>米長会長</A>が大阪に。
いろいろと忙しいスケジュールの中だったはずだが、時間をとっていただく。

東常務理事(博物館館長兼任)、淡路常務理事も同席の中、米長会長に<A Href=http://www.kansai-shogi.com/hakubutukan/museum.htm Target=_blank>将棋博物館</A>とその所蔵品についてのことについての見方、考え方などをうかがう。
お話もさせていただく。

恐らく今から3年前ならば、中身のあることは何も話せなかっただろうと思う。
この1〜2年間、多くのかたから、直接お話してご意見を伺ったり、電話でお話したり、メールをいただいたり、将棋博物館のことについてご自分のブログやサイトに書かれたものを拝見することにより、いろいろなことを教わってきた。
その中から見識の高い内容と思ったり、説得力があったり、自分の考えに近い考え方と思うお話を会長や館長にお話をさせていただいた。

もちろん受け売りだけではなくて、自分の考えや提案もかなりお話させていただく。

将棋連盟運営者としての会長、理事の立場と運営方針。
将棋博物館内にある文献や史料をどのように保存して後世に残してゆくか?
経営と文化保存の両立ははたして不可能なのだろうか?
うまく調整して良い方向に進めるためにどうするか?

今までご意見をいただいたり、いろいろなことを教えていただいた方々には引き続きよろしくご意見をお聞かせください。
関心があったり意見やアイディアがあるかたにも良いアイディアを募集させていただきます。よろしくお願いいたします。<A HREF="メールはこちらへよろしく</A>">k7dan63@yahoo.co.jp">メールはこちらへよろしく</A>

Copyright (C) 2006 Kenji Kanzaki<A Href=http://wakayama.cool.ne.jp/k2rokudan/ Target=_blank>HPはこちら</A>