宗看「無双」の17番と30番.

久々によく雨が降る。
こんな日は詰将棋を考えたりするのに最適。

近代将棋の「甦る江戸将棋」に紹介されていた、宗看の無双の17番と30番を考える。

もしかしたら過去にも解いているかもしれないが、忘れているのと、以前解いた時は奨励会員だったので、単に「解く」ことだけが目的だった。
同じ作品を考えて解いても、解いたあとの作品の美しさや素晴らしさは現在のほうがとても感じる。
特に30番は素晴らしい作品だった。詰みあがり図の美しさにはほれぼれする。

昨日のことや、少し前のことで、書き加えたいことはあるものの、せっかくの3月ぐらいの気温という暖かい日なので、温水プールに行くことにする。
Copyright (C) 2006 Kenji Kanzaki