7月29日 土曜日 関西将棋会館道場 指導対局のお知らせ
7月29日 土曜日
神崎健二 八段
時間 13:00〜17:00
料金 平手・香落ち 3,500円 駒落ち 2,500円
※中学生以下は各1000円引き ※道場入場料は不要です
受付人数 12名。制限時間1時間。
※詳細は道場まで(TEL:06-6451-0220)
注意
https://www.shogi.or.jp/dojo/kansai/outline.html
連盟サイト内では、まったく間違った日付の表で出ていますが
上記の29日土曜日が正しい日です。
【7月2日 午前11時現在】
C1最終局解説会 3月14日(火) 18時半〜 関西将棋会館道場のお知らせ
3月14日(火) C1最終局解説会 18時半〜 関西将棋会館道場 一般1500円(道場入場者500円引)
解説・神崎健二八段、聞き手・里見咲紀女流1級
大阪対局平藤七段―大石六段戦等昇級に関わる対局中心に、対局者の楽しいエピソードなども交え、里見咲紀さんの聞き手にてお届け致します。
※昇級に絡む対象局 の終局まで行います。
※ 昇級者が決まった場合は最長0時 の予定です。
年配棋士と記録係の会話 【昭和中期版】 再 掲載
昭和中期ぐらいの対局中のある年配棋士と記録係の会話
(対局場所 大阪市阿倍野区北畠 関西本部または、さらにそれ以前の関西本部)
記録係「〇×先生、残り3時間になりました」
年配棋士「時間でなくて分で言ってくれ」
しばらくして.....
記録係 「〇×先生、残り150分になりました」
年配棋士「分でなくて時間で言ってくれ」
さらにしばらくして........
記録係 「〇×先生、残り2時間です。120分になりました。」
年配棋士 「両方言わんでいい。片方にしてくれ」
この会話は確か、私が木下晃七段の記録係をしていた時に、俺が記録係していた時にはこんなことがあったというお話を聞かせていただいたと記憶していたお話。
決して険悪な雰囲気ではなくて、ご年配の棋士もちょっと周囲を笑わせてやれという気持ちでの、古き時代の会話だったのだろうと思う。